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第4回ウィメンズリーグに参加しました。
東播・西播・但馬・神戸・阪神の5地区からチームが集まり、切磋琢磨しながらレベルアップを目指す交流リーグです。
今回は、新チームでの参加や6年生の出場など、さまざまな立場の選手がコートに立ち、それぞれが今の自分に必要な経験を積む機会となりました。
また、会場の半面は練習コートとして使用でき、ブロックやレシーブ、フェイントフォローなど、試合と並行して多くのトレーニングを行うことができました。
バレーボールは「流れ」や「リズム」がとても大切なスポーツです。
ほんの一つのジャッジミスやお見合いで、一気に流れが悪くなることがあります。
だからこそ、普段の練習や試合の中で、そうしたミスをなくすために何度も何度も話をしています。
しかし、頭では分かっていても、実際にコートの中で実行することは簡単ではありません。
弾かれないためにやるべきこと、準備すべきことも、まだまだ徹底できていないのが現状です。
それでも大切なのは、「出来ないからやらない」ではなく、出来なくても、やろうとトライすること。
しかも、適当なトライではなく、全力で、本気でトライすることです。
6年生は、卒業までの限られた時間の中で、これまで出来なかったプレーに挑戦してほしい。
5年生以下は、新チームとして一つひとつ積み上げながら、確実にレベルアップしていってほしい。
それぞれが自分の立場を理解し、前を向いてチャレンジを続けていきます。
大会の表彰後には、全チーム合同でクリスマスのプレゼント交換も行いました。
プレー中とはまた違った笑顔があふれ、心温まる時間となりました。
この経験を次につなげ、また一歩成長した姿を見せられるよう、引き続き取り組んでいきます。
今後とも、鴻池VBCの応援をよろしくお願いいたします。