G-LFTRYGRQSY
今週末も、鴻池VBCは和歌山へ遠征に行ってきました。今回は岩出市での活動です。
チームは高学年(4年生以上)と低学年(3年生以下)に分かれての取り組みとなり、高学年は遠征組として和歌山のチームと試合を行い、低学年は地元でしっかり基礎練習を行いました。
ここ最近、サーブが安定せず苦しんでいたメンバーも、先週まで集中的に練習を重ねてきた成果が出始めています。
今日の試合では、サーブを入れることを課題にしていた選手たちがミスを大きく減らし、成長を見せてくれました。
一方で、試合の中で課題となっているのが「チャンスボールをセッターへ確実に返すこと」と「声を出してコミュニケーションを取ること」です。
これらはバレーボールにおける基本中の基本ですが、まだ十分に実践できていません。
簡単なプレーほど丁寧に処理し、後ろからでも前衛にしっかり声を届けることで、チーム全体の動きがスムーズになります。
今後は、選手それぞれが自分からスタメンを勝ち取る気持ちを持ち、切磋琢磨しながらレベルアップしていくことを期待しています。
引き続き、子どもたちの成長を見守っていただければ幸いです。